健康によいのはジュースより、水

健康によいのはジュースより、水

子供の頃、学校から帰ってすぐに、また家にいても台所に行けば無意識に冷蔵庫を開けてしまうというもの。
決まった行動パターンと言えるかもしれませんね。

 

これは、冷蔵庫の中にはすぐに飲めるものが入っているからに他なりません。
そして冷蔵庫から決まって取り出すのはジュースやコーラの類ではないでしょうか。

 

そこから成長して高校生や大学生になれば、自動販売機で、目移りするようなたくさんの種類の中から
一つを選び、いわば無意識でそれらを飲んでいることと思います。
ということから、私達は子供の頃から水ではなくジュース類を特に気にせずに多飲しています。

 

しかしこれは考えもので、ジュースなどを多飲すると血糖中のブドウ糖が急上昇します。
つまり、血糖値が急上昇するのです。
結果、体の中ではこれを下げようとして膵臓からインスリンがそれまでより過剰に分泌されます。

 

このような状態が続けば今度は血糖値が上がりにくくなってしまいます。
つまり、低血糖になるのです。

 

腸の細胞エネルギーはブドウ糖に依存しています。
血糖が下がることで腸の機能が低下します。
すると今度は血糖値を上げようとしてアドレナリンの分泌が促進されます。

 

アドレナリンというのは攻撃ホルモンという別名を持っています。
この攻撃的な名の通り、低血糖をカバーしようとしてアドレナリンが過剰に分泌し続けたらどうなるか。

 

加えて、カルシウムとは精神安定剤のような働きをしています。
もし先ほどの状態にカルシウム不足が続けば暴力的な傾向が多々出てくる可能性があります。

 

あるデータでは暴力的とされる子供の一日に飲むジュース類は10本近くで
最高だと一日20本も飲んでいたという結果が出ています。

 

これは通常の子供の3倍以上のジュースの量です。

 

やはり、ジュースやコーラばかりを水代わりに飲むのはいい結果にならないようです。
また、女性の場合は胎児にも影響を与える可能性があると言われています。

 

ちなみに低血糖症は、忘れっぽくなる・イライラしがちになる
気分が沈み込むことが多くなる・集中力が欠ける・肥満体質になる・高血圧症になる

 

などの症状が出ています。
ジュースやコーラを飲むよりはまず、水です。
特に味が付いているわけではありませんが、飲み続けていれば美味しさが分かってきます。