おいしく感じる水の温度

おいしく感じる水の温度

水を美味しく飲むためには、その水が最も美味しく感じる温度をしることも大切です。

 

人が心地良く感じる冷たさは、一般的に5から12度と言われています。
この温度を基準にして、暑い時には冷やして
冬ならばすこし高めにするなど、おいしい水がより美味しく味わえると思います。

 

また、人間の味覚には大きく分割して
「塩気・甘み・酸味・苦味」の4つがあると言われています。
それぞれの味覚は温度と深い関係があり、成分的には同じ味の食べ物でも
温度が変われば感じる味覚も違ってきます。

 

中でも甘みは、温度の違いに敏感です。
冷たく冷やすと、すっきりした甘みで美味しいジュースが、
生ぬるくなればベタベタと甘すぎて美味しくない…という経験をお持ちではないでしょうか。

 

人は人間と同じくらいの体温、すなわち36度前後のときに最も甘みを感じ
それ以上でも以下でも徐々に感じにくくなります。

 

しかし、いくら甘みを感じても、人肌に暖められた生暖かい水はあまり美味しくありません。
水の自然な甘みを感じたいなら常温の15から17度がオススメです。
同じ水でも、冷やしたものと常温では味わいが違うはずです。

 

硬水のどっしりした感じが好きな人は、冷やして飲むと飲みやすくなります。
ただし、冷やし過ぎるとかえって苦味がましてしまいますのでご注意ください。

 

炭酸水はやや冷やしたほうが炭酸の爽快感を充分に楽しむことができます。

 

水のタイプごとに美味しい温度を次にまとめるとこのようになります。

 

 

軟水

 

夏:7から12度  冬:15から18度

 

硬水

 夏:7から10度  冬:12から15度

 

炭酸水

  

7から12度

 

 

もちろん、好みや体調によっても美味しいと感じる温度は変わってきます。

 

その日の気分で色々と試してみましょう。